2016年12月18日、ANAクラウンプラザホテル金沢において、「北陸認知症プロフェッショナル医養成プラン(認プロ)」「難病克服!次世代スーパードクターの育成(NGSDプロジェクト)」合同シンポジウムを開催しました。
認プロ・NGSD合同シンポジウムに約90名が参加
金沢大学の山崎光悦大学長の挨拶に続き、認プロを代表して山田正仁教授より、NGSDプロジェクトを代表して福嶋義光教授より、プロジェクト紹介がありました。
NGSD 信州大学教授 福嶋義光
セッションIの「遺伝子医療の新展開」では、古庄知己准教授(信州大学)、難波栄二教授(鳥取大学)、斎藤加代子教授(東京女子医科大学)より遺伝子医療について、セッションIIの「認知症の遺伝的側面」では、池内健教授(新潟大学)、森啓特任教授(大阪市立大学)、井上治久教授(京都大学)より認知症医療についてご講演いただきました。
信州大学准教授 古庄知己
鳥取大学教授 難波栄二
東京女子医科大学教授 斎藤加代子
合同シンポジウム終了後の懇親会においては、和やかな雰囲気の中で情報交換を行い、参加者同士の親睦が深まりました。